Craudia(クラウディア)｜スマホで稼ぐクラウドソーシング

利用手数料が安めのCraudia
仕事の量次第で稼ぐ事も可能

Craudia(クラウディア)はクラウドソーシングサービスの一つとして、仕事の依頼を無料で掲載出来る事と仕事を探してお金を稼ぐ事が出来るサイトです。時給方式の”時間割方式”でのお仕事も有るのが特徴です。

また、クラウドソーシングの手数料比較を見て頂いても分かりますが、利用手数料の面で安い部分もあり、仕事をこなす”量”次第ではお得に運用出来るサイトとも言えます。

10万円までの部分で、大手サービスのランサーズとクラウドワークスより手数料が低く、同じ依頼金額の仕事をして稼ぐならCraudiaの方が「手取り」の報酬は多くなります。シュフティは一律で10％なので、少額の部分でも10％しか取られない働く立場から言えば最も良心的と言えるサイトでしょう。

仕事の量に不安のCraudia
100万円以上・3％の設定は絵に描いた餅

さあ、スマホのライティングで稼ぐか！
そう意気込んでいた私ですが・・・
衝撃の仕事件数に、意気消沈しました・・・

2017年3月8日時点で、
11件しかない！！

これでは、自分の都合に合う仕事を探すどころではありません。また、利用手数料の欄の「100万円以上は手数料3％」だなんて、逆立ちしても到達し得ない・まさに「絵に描いた餅」です。

「絵に描いた餅」

絵に描いた餅とは、実際には何の役にも立たないことのたとえ。
また、実現する見込みがないことのたとえ。

引用：故事ことわざ辞典
kotowaza-allguide.com/e/enikaitamochi.html

仕事の依頼を増やす
営業努力をお願いしたいところです。

なお、クラウドソーシング業界の最近の傾向としては、大手に仕事も働き手も集中しつつある傾向にあります。仕事を提供し、労務者が集まる、そういった基本的な事を繰り返して来た大手が信頼を勝ち得て、企業や個人事業主からの仕事の依頼を受け掲載しているという事でしょう。先日もクラウドソーシングサービスの一つである「Woman&Crowd」(ウーマンクラウド)が閉鎖されたほか、「WishScope」(ウィッシュスコープ)という仕事などの募集サイトも閉鎖となっています。どうやらクラウドソーシングの業界全体が落ち着いて、競争と淘汰の時期に突入した模様です。Craudiaも当方は悪気は有りませんが、仕事が11件しか無いのでは利用に注意が必要かもと心配してしまいます。

逆に、仕事を依頼するなら
とても使い勝手良く、使えるかも。

・仕事を出せば、迅速な対応が期待出来る
└在宅ワーカーが仕事を待ち侘びている状態のため、緊急の仕事でも迅速な作業で対応して貰える可能性は高い。とは言え、他社クラウドソーシングサービスに在宅ワーカーが流出してしまっている可能性もあり、楽観視は出来ない。

・依頼者が少ない為、募集が上位表示される
└競合する依頼者が居ない為、有料オプションなどを使用しなくても自分が依頼した仕事が上位に表示され、在宅ワーカーから目立つ位置に掲載される可能性が非常に高い。

利用者が少ないという、
ネガティブな要素が前提、というのが悲しいですが・・

現状では「スマホで稼ぐ事は不可」
これからの「仕事の増加」に期待

残念ながらCraudiaでは、自由に仕事を選びスマホで空いた時間に仕事をして、お金を稼ぐというような在宅ワークスタイルは難しいでしょう。仕事の件数の少なさは致命的です。

仕事を供給する側が大手類似サービスに流れてしまって、「時間制」も導入し準備も万端のCraudiaに仕事の依頼が少ない事は残念ですが、こればかりは依頼する企業や個人事業主に対する営業努力を望むしかありません。私個人的には少額でライティングの仕事を依頼してみても面白いと感じています。理由としては「依頼されている仕事が少ない故の素早い対応と、依頼内容が上位に表示され作業者の目に留まり易い状況にあるから」という事です。出稿してその反応など、まとめられた時点でまた追記したいと考えています。

こういった説明画像など、
とても素晴らしいんですけどね・・・。