クラウドソーシングの手数料比較

クラウドソーシングの手数料比較
スマホの記事作成で稼ぐなら手数料にこだわろう

目次

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クラウドソーシング(在宅で出来る仕事を依頼したい企業や個人事業主からの仕事の依頼と、スマホやパソコン仕事を選び働いて報酬を稼ぎたいユーザーを結ぶサービス・求人求職サービス)はそのニーズに応じて沢山のサイトやアプリが展開し、毎日大量の仕事とお金が動いているネット社会ならではの仕組みです。

このクラウドソーシングは「仕事の依頼は無料」「仕事探し・応募も無料」なのですが、この運営元はどうやって売上を建てているかと言うと「手数料」が収入源です。

この「手数料」はクラウドソーシングのサービス別に様々な設定がされており、働きたい側・お金を稼ぎたい側からすると今一つ分かり辛い、不透明だと感じる部分です。

ここでは一覧表にして、
手数料を比較しておきます。

クラウドソーシングの手数料比較一覧

 

2017年3月4日現在
ランサーズ10万円以下の部分 20%
10万〜20万円の部分 10%
20万円超の部分 5%
クラウドワークス10万円以下の部分 20%
10万〜20万円の部分 10%
20万円超の部分 5%
シュフテイ一律 10%
ママワークスなし
掲載企業と直接契約
REPOなし
直接xx円で依頼が掲載
Craudia1円~5万円の部分 15%
5万1円~10万円の部分 10%
10万1円~100万円の部分 5%
100万1円以上の部分 3%
時間割の場合 一律 10%
WoW!me手数料無料
(期間限定)
TimeTicket販売額の30%
サグーワークス明記なし
1pt=1円で報酬の提示あり
CROWD明記なし
10pt=1円で報酬の提示あり
Bizseek10万円以下の部分 10%
10万円以上の部分 5%
コンテンツパーク10万円以下の部分 20%
10万〜20万円の部分 10%
20万円超の部分 5%

デジタルコンテンツ販売 30%

Shinobiライティング明記なし
1pt=0.5円のBIZ SAMURAIポイントで報酬の提示あり
‎ココナラ[出品手数料] 月間の販売総額が
5万円未満の場合 30%
5万円以上~25万円未満の場合 25%
25万円以上 20%
Skets依頼側が支払い
報酬の30%を上乗せして支払う
TALENT依頼者が支払う
報酬額の12%が2,000円より小さい場合 2000円
報酬額の12%が2,000円より大きい場合 報酬額の12%
ANYTIMES一律 15%
クリ博オンラインワーク25万円以下の部分 10%
25万円以上の部分 5%
ポチタマライター明記なし
基本 1記事600円の固定報酬
TESTERA報酬の15%を事務手数料として差し引く
(ただし、最低事務手数料は、160円)
UIscope明記なし
1pt=1円で報酬の提示あり
Viibar「当社が受領すべき手数料」と記述
crevo当社に対する報酬(マッチング型サービスの場合は当社手数料)を差し引いた残額を支払う旨記述
Conyac依頼者が支払い
10万円以下の部分 10% バイリンガルに依頼は15%
10万1円~50万円以下の部分 5% 7.5%
50万円以上の部分 2% 3%
Job-Hub依頼者が支払い
報酬額の10%
職人館登録した職人側が支払い
報酬額の15%+消費税
仕様書作成サービスを使用した場合
報酬額の20%+消費税
STUDIO UNBUILT仕事を受注した側が支払い
20万円以下の部分 15%
20万円~100万円以下部分 12%
100万円以上~500万円以下部分 9%
500万円以上の部分 5%
Skillotsクリエイター(作業者)が支払い
3万円以下の部分 30%
3万円~10万円以下部分 20%
10万円以上~50万円以下部分 15%
50万円以上の部分 10%
JobUni時給制 時給1200円 手数料300円(企業側支払い)

バカにならない「手数料」
でも、仕事が無いと話しにならない

スマホ一つで参加できるクラウドソーシングから、CADと専門知識が必要なもの、個人の職人として様々なクラウドソーシングを取り上げてみましたが、こういったサービスに登録して仕事を依頼するのにも、働く・サービスを利用する側からしてもいずれかの立場の人がサービス利用料金、手数料を支払うシステムです。

では、手数料が安い方が良い!
そう思うのは当然ですが、ちょっと待って!

例えばクラウドソーシングのA社で、自分の参加したいお仕事があったとしましょう。A社ではお仕事の報酬の30%を頂きます、と書いてあったとしたら・・・

「高いなあ~~~・・」
と思うのは私だけではないはず。

ここで、B社やC社など、違うクラウドソーシングサイトに行ってみて、同じ仕事が依頼されていないか探してみる事はとても重要だと思います。もしかしたらA社を通して働くより安い手数料で済むかもしれないですからね。

いくつか複数のクラウドソーシングのお仕事を比較してみて、メインとサブのお仕事探しサイトに見当を付けておく事がスマホでクラウドソーシング作業で稼ぐ上での大事な点です。

・希望する仕事が有るか?
└まずこれが重要
・スマホで出来る内容か?
└スマホだけで出来るか確認
・報酬は?手数料は?
└似た内容の仕事なら違うサイト経由で働いた方が「利用手数料」の面で得ではないか?ここでは1カ月の支払い最低金額に達するかどうかも含めて、他社での仕事に乗り換えも検討しましょう。

普段から仕事が無いサイトは×
すぐ募集が埋まるサイトも要注意

私はシュフティをメインに据える事をオススメします。

■シュフティをおすすめする理由

・初心者向けの仕事が多め
・スマホだけで稼ぐ事が出来る仕事の比率が高い
・「常時募集」案件も多く、仕事が切れない
・「終わった案件」が目に付かず応募出来る案件が多数

Shufti(シュフティ)こそユーザーの望む全てを(少なくとも仕事を探す立場から)満たしているサイトだと考えています。正直、他のクラウドソーシングサービスの「募集終了しました」という案件も含んだ表示の方法には納得出来ませんし、全く意味がない表示の仕方だと考えています。

そして、サブとして
ランサーズクラウドワークスでも仕事探しを出来る状態にしておく、というスタイルをおすすめしておきます。シュフティは手数料の面でも一律10%なので、最大手と言われるランサーズ・クラウドワークスと比較しても1カ月20万円の収入までなら、シュフティが手数料が安く済む・もしくは同等な訳です。20万円以上稼ぐならランサーズ・クラウドワークスにすべきですが、こういったクラウドソーシングサービスで1カ月20万円以上稼ぐとなると、専門的なスキルを用いた高単価の仕事を受注し続ける必要があると思われ、スマホだけで到達出来る金額とは思えません。こういった理由から総合的に判断して、メインで仕事を探すなら「シュフティ」を推します。

さて、クラウドソーシングと言えば・・
ランサーズ・クラウドワークス・シュフティくらいがまず頭に浮かびます。(私だけでしょうか?)他にも沢山のサービスがほぼ同じシステムを実装して仕事をしたい人と仕事をして貰いたい企業や個人事業主との間を取り持ち、手数料を得ようとしているのは理解出来るのですが・・・

仕事が無くては、話しにならない!

そうなんです。
いつ訪問しても、「募集終了」ばかり、
もしくは、日付を見ても更新されている気配がない。

こういった「稼働していないクラウドソーシング」は見切りを付けましょう。活発に動いている、仕事の募集が頻繁に行われているサイトに重きを置いて活動するようにしなければ、自分に合った(自分に出来そうな)仕事にいつまで経っても巡り合う事が出来ないでしょう。

クラウドソーシングの「闇」の部分
下請けの下請け、という部分も納得しておこう

さて、在宅で仕事出来る、出先でもスマホでお金を稼ぐ事が出来る、という時代の最先端の働き方と思われる「クラウドソーシング」なのですが、忘れてはいけない・覚えておかなければならない部分も多々有ると思います。それは「依頼主の意向」です。

「クオリティ」の高い成果物を安い価格で求めている依頼主に対してどう接するべきか、どのような意図を持ってクラウドソーシングに仕事を依頼しているのか理解しておく努力が必要ではないでしょうか。

クラウドソーシングで単純作業を依頼するという事は、

・低い単価で単純な作業結果を得たい
・短い時間で最善の成果物を得たい

こういったクライアントが依頼を掛ける訳です。

この依頼に「時間で応える」
└締め切りまでに間に合わせるスケジューリング

「内容で応える」
└120点ではなく、80点を求められた量提供する

こういった「妥協」(言葉が良くないですね)と「時間の管理」は絶対的に必要となります。精神的に負担が掛かるタフな場面も有るかも知れませんが、達成して成果物を承認された時の「達成感」はとても気分が良いものです。クラウドソーシングでのお仕事に積極的にチャレンジしてみましょう。

最後に「クラウドソーシングの”闇”」について。

・単価が低くて、やってられない
・成果物のクオリティが低く、もう頼みたくない

クラウドソーシングでの依頼主と作業者・就労者のお互いの不満を要約するとこのような言われ方をしている事がよくあります。2ch(2ちゃんねる)などでは非記名である事も手伝い、かなり際どい書き方・評論をされている方もいらっしゃるようです。

例えば、ある作業を受注した人が手が足りなくて下請けに回したとします。ここで1段階報酬は下がります。そしてその作業を受けた人が、忙しくてどうにもならなくてクラウドソーシングに仕事を依頼したとしたら・・・報酬金額はさらにもう1段階下がった金額になる事は明白です。いわゆる「孫請け」、こういった経緯でクラウドソーシングに回されて来た(かも知れない)仕事であるが故に、就労者から見れば「作業内容や必要スキルの割りに随分賃金が安いなあ・・」と感じてしまう事も有るかも知れませんね。

また、
依頼する側は、「安く済ませたい」
働く側は、「これだけ作業したのだから、これくらい貰える筈だ」
という労働対価への齟齬(食い違いの事)が悪い意味で話題になりがちです。「これだけの作業を〇〇万円で依頼してるなんて、何にも知らないんだな!」という書き込みを2chなどにして、同意を求め愚痴を言い合う風潮です。依頼する側の「相場観」にも問題があり、明らかに低い報酬の提示で難しい内容を請け負わせようとしている、悪徳とも思われる依頼者も存在する事は否めません。

例えば・・

(例)スマートフォン向けコミュニティサイトを作成して欲しい
予算は10万円を予定しています。こんな依頼に対し、
「ドメインとかサーバ代どうすんの?」
「安すぎるだろ。最低50万円」
「異性紹介事業の届け出とか、コミコミなの?」
など、2chに話題を挙げて批判する例が後を絶ちません。

私個人的には、
そんな書き込みにリソースを割かないで、
ライティングで稼ぐ時間に回した方が有益では?
なんて思います。

自分で選べるだけの豊富な仕事量が少なくとも大手クラウドソーシングサービスにはありますので、まずは「自分に出来そうな仕事を探してみる」事からスタートしてみてください。